○はまの屋パーラー日比谷店 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ東京4F 03-3591-6636
※以前の記録です。現在はサンドゥイッチ960円+コナコーヒー460円。トースト+60円。
帝国ホテルプラザ東京の4階に、はまの屋パーラーがあります。(2016年3月18日オープン)。
帝国ホテルですから、有楽町店より値段はちょっと張ります。
サンドゥイッチ800円+コナコーヒー400円。トースト+50円(有楽町店は620円+250円 トースト+30円)
コーヒーは、ハンドドリップで1杯ずつ目の前でいれてくれます。
帝国ホテルだからスプーンはシルバーかなと思ったら、鉄スプーンでした。
テーブル上の鉄の容器と統一感があります。
BGMはレコードで、真空管アンプで音楽が流れます。
帝国ホテルプラザという場所を考えると、安くて空いていて、ゆったりできる穴場です。
※新有楽町ビル解体のため2023年10月22日閉店、移転しました。こちらで記載。
移転先:はまの屋パーラー日本橋本店 中央区日本橋室町1-7-2
木長ビル地下1階 03-6281-8818
850円+350円 トースト+50円 モーニング(平日9:00-11:00)780円
ドトール創始者・鳥羽博道氏の次男、鳥羽伸博氏が社長を務める株式会社バードフェザー・ノブ。
はまの屋パーラー有楽町店、はまの屋パーラー日比谷店(帝国ホテル4階)、TORIBA
COFFEEを運営。
(※2021年12月10日に「はまの屋パーラー後楽園店」がオープン。)
ハワイの自社農園から届くハワイ・コナの特別ブレンド豆をふんだんに使ったコーヒーはおいしいです。
女性比率高く、自分以外全員女性という時もありました。
玉子サンド・フルーツサンド・アイスコーヒー870円(620円+250円)。
有楽町駅ガード下、「酒や はないち」の隣にある「蕎麦やはないち」です。
券売機で、一番左上の「かき揚げ蕎麦」480円を購入。
冷やしで注文しました。かき揚げが意外に大きかった。味はそれなりです。
ガード下の激セマのカウンター席8席の小さな店。
大前守(おおまえまもる)店主は、酒を飲まないので味がわからないとアルコールは置かない。
このためアルコールは持ち込み制です。
若大将の大前欽尉さんと2人で切り盛りしている。
鯖料理と光りものは、港町で食べているかのような素材の良さです。
覚えているのだけ思い出すと、
・お通し
・鯖2種(大分豊後水道産とどこか)
わさび醤油、柚子胡椒を交互に付けて食べることを勧められる。
・マグロ脳天、甘海老、ホタテ
・カワハギ刺し、カワハギ肝和え
・真牡蠣(岩手)
・ししゃも
・握り(鯵、鰯、さより、小鰭)
・味噌汁
ヘラルドトリビューン紙で紹介されています(2003年10月17日)。
キャピトルプリンが絶品。
包み紙をはがしてびっくり、ガラスの瓶に金属のふたです。
上段に生クリーム、下段にカラメルソース、中段になめらかなプリン本体。
全体が調和して、なめらかで濃厚です。
火事になる前の「東京都選定歴史的建造物」に選定されていた時に行きましたが、再開後は未訪問。
知名度と店の外観からの過度の期待度があったため、
思ったほどおいしくはなかったけど、おいしかったです。
激しく混むしカメラ忘れて、燃える前に記録できなかったのが残念。
あんこう料理は、北茨城市が有名所かと思いますが、
いせ源は、東京にある天保元年(1830)年創業のあんこう料理専門店。
この辺一帯は、関東大震災では焼失しましたが、第2次大戦では奇跡的に焼け残ったため、
都選定歴史的建造物が「いせ源」を含め、5カ所もありました。
「藪蕎麦」(火災で焼失)「いせ源本館」「神田まつや」「ぼたん」「竹むら」
十割蕎麦を安く提供している露麺です。
夜の営業と酒の提供は休止中です。
食券ではなく対面式です。ダッタン蕎麦の並盛り(500円)を注文。
緑色がかっています。並盛り300gは十分な量です。
十割蕎麦が350円です。蕎麦は250グラム。美味しい。
野川製麺株式会社は、霞ヶ関の官公庁内に「そば処
日庵庵」、
他に「包丁切りそば みとう庵」の店舗を展開しています。
「そば処 日豊庵」は、野川製麺のHPによると、
法務省、農林水産省、衆議院、国土交通省にあります。
(以前は高等裁判所、厚生労働省、財務省、警視庁にもありました)
用事がなくても入れるのは、農林水産省のみです。
ホームページによると、国土交通省の日豊庵だけで、11:00-13:30で1500食を提供。ただ驚くのみ。
1500食も提供するだけあって人気店ですね。冷やし野菜や冷やし肉南が美味しいです。
他省庁にある日豊庵よりなぜか一番安いです。
○衆議院の日豊庵
機会がないと入れないのが残念です。
○弁護士会館の「そば処みとう」 千代田区霞が関1-1-3弁護士会館 B1F
弁護士会館の地下は自由に入れますが、「みとう」は「日豊庵」より値段は高めです。
こちらは野川麺業株式会社の運営ではなく、みとう食品株式会社の運営です。
○農林水産省の日豊庵 千代田区霞が関1-2-1中央合同庁舎第1号館(農林水産省)
一般の人も入れる農林水産省の日豊庵を利用しました。
<農林水産省別館>
日豊庵は農林水産省別館の中にありますが、ゲートの手前にあるので、一般の人も入れます。
<案内看板>
1号館の外に案内看板が出ています。
営業時間11:00-15:00
11:00-11:15まで温泉玉子サービス
12時からは長蛇の列となるので、昼食時間帯を外すとスムーズに入れます。
<食券購入/メニュー>
<メニュー>
メニューは券売機の先にあります。
<冷やし野菜>
温泉玉子がついて、冷やし野菜そば430円。
以前より、キャベツが減ってニンジンとモヤシが増えていますが、人気店だけあって美味しいです。
<冷やし肉南>
値上がりしています。冷やし野菜蕎麦430円→450円、冷やし肉南そば450円→490円です。
冷やし肉南は、肉が多くなった印象を受けます。
カットリンゴ専用自動販売機が丸ノ内線霞ヶ関駅日比谷公園改札口外に設置されています。
2011年に1号機が設置されてから10年以上経ちますが、売れ行きは好調なようです。
リンゴのほかに、梨も扱っていました。
2011年1月19日 カットりんご自動販売機1号機
設置された時は話題となりました。